産後骨盤矯正｜小牧市のけんらく接骨院

妊娠中、女性ホルモン（リラキシン）が分泌されます。

リラキシンは、出産時、関節や靱帯を緩める役割として、狭い骨盤を通って出てくる赤ちゃんをスムーズに出産できるような役割を持っています。

出産後には、緩んだ靭帯（恥骨結合）は1年をかけてゆっくりと硬くなってくるのですが、出産を終え、開いた骨盤は元の形には戻らないのです。

つまり、骨盤が開いたまま硬くなっていってしまいます。

出産は身体にとって大きな負担がかかっていて、更にホルモンバランスが崩れ体に不調が表れやすい時期です。

この状態を放っておいてしまうと、体重が戻らず下半身太り、腰痛、不眠などの自律神経の乱れ、2人目不妊の原因にもなってしまいますので、骨盤の開きが気になった時や、なんとなく身体がだるい・・など、少しの変化を感じた時点でご来院下さい。

産後は、出産後の靭帯が緩んだ状態の時期に、骨盤を元に戻してあげる最適な時期と言えます。

産後すぐ来ていただくと、より効果を実感していただけます。

けんらく接骨院の産後骨盤矯正は、骨盤を整えて症状を改善させるだけではなく、美容面を重視した股関節の矯正も加えて行います。

・腰痛が楽になった！

・ウエストが細く綺麗になった！

・落ちにくかった体重が減った！

・産後に入らなかったジーンズが入るようになった！

・むくみが改善された！

など、小牧市のけんらく接骨院で施術を受けられた方に効果を実感していただいています。

患者様に合わせた時間スケジュールで施術を行います。また、産後何年も経っている方は、一度ご相談下さい。

ご来院の際は、動きやすい服装と靴下着用もしくは持参でお願いします。

産後骨盤矯正の初回のみ、ご予約が可能です。お気軽にお電話ください。