梨状筋症候群
- おしりや足に痛みや痺れがある
- 腰や股関節が固い
- がに股である
- よくスポーツ(特にランニングやゴルフ)や長時間座っている事がある
このような梨状筋症候群でお困りの方は小牧市のけんらく接骨院までご相談下さい。
梨状筋症候群とは|けんらく接骨院
梨状筋は仙骨前面から大腿骨大転子(股関節の外側)に付着する筋肉で太ももを外側に動かす筋肉です。
この梨状筋の下には、坐骨神経が走行しており、何らかの原因で梨状筋が固くなり坐骨神経を圧迫して症状が出るものを梨状筋症候群と呼んでいます。
梨状筋症候群の原因?|けんらく接骨院
もともと身体が固く股関節が、がに股の方は梨状筋が固く縮んでいる可能性があります。
長時間座っていることでお尻に負担がかかり、梨状筋が固くなり症状が出たり、悪化することがあります
また、ランニングなどでは、股関節の屈伸運動が梨状筋を収縮させ坐骨神経を圧迫させ、ゴルフなどで体を捻る動作の多いスポーツでは、筋肉の柔軟性が失われ、坐骨神経を圧迫します。
梨状筋症候群のセルフチェック法|けんらく接骨院
※症状があるときに行ってください。
上向きで寝て、患側の下肢を45度外へ広げる。
その状態から股関節を45度外へまわす。
30秒ほど保持して症状が軽くなれば、梨状筋症候群の可能性があります。
梨状筋症候群の当院の施術方法|けんらく接骨院
もともとの身体の固さがあるので、深層筋調整で筋肉の状態を改善していきます。
そして、梨状筋や殿部筋に直接アプローチします。
股関節の歪みも考えられるので、動きを見ながら矯正も行います。
ストレッチも有効なので、自宅でできるストレッチを覚えてもらいやって頂きます。