腰椎分離症・分離すべり症施術｜小牧市のけんらく接骨院

学生の頃に飛んだり跳ねたりするスポーツをする事で、腰椎の椎弓と呼ばれる部分が疲労骨折を起こし分離するのを腰椎分離症と呼ぶ。また、分離した部位からさらに前方へすべっているものを腰椎分離すべり症と呼ぶ。

腰椎分離症・分離すべり症は第５腰椎、次いで第４腰椎に発症するが割と無症状の方も多い。ただし、高度な分離すべり症の為、下肢に神経症状を呈する場合や酷い腰痛が出現する場合もあります。

腰痛や殿部痛がある場合は深層筋調整にて筋肉を調整していきます。また、骨盤矯正にて土台を安定させていきます。日頃の腹筋や背筋で筋肉強化する事で腰痛予防になりますし、丸め丸め体操をやってもらう事で腰の安定性を高めていきます。