寝違え施術｜小牧市のけんらく接骨院

寝ている時の不良姿勢が長時間続くことにより、首や肩の筋肉が圧迫されたり、逆に伸ばされたりすると、筋肉が血行不良を起こし、筋肉や関節包、靭帯などに炎症が起きて痛みが出るものを言う。

寝違え自体は、施術をしなくても自然に治っていく場合がほとんどです。ただし、痛みが強すぎて生活水準が低下したり、数日痛みが続く場合は、施術が必要となります。

寝違いは朝起きた時に首や肩の急性的な痛みが出現しますが、首や肩の状態が悪くならないと起こりにくい為、日頃から頚コリや肩コリがある場合が考えられます。

寝違えの痛みが強い場合はソフトな深層筋調整を行い、筋肉を緩めてから操体法という首の体操をすることで早期緩和を目指します。

寝違いが治まった後も、頚コリや肩コリの施術をすることをおススメします。