顎関節症施術｜小牧市のけんらく接骨院

顎関節に症状が現れる状態の総称

主に４つの原因があり、①顎の筋肉に痛みがあるもの　②顎の関節に痛みがあるもの　③関節をスムーズに動かす軟骨がズレたもの　④顎の関節が変形したものに分けられる

頬杖をついたり、片噛みで物を食べたり、歯ぎしり、食いしばりなどで顎関節に負担がかかり痛みが発生する

ますます口の開きが悪くなったり、物を噛んだりした時の痛みが増したりします。また、咀嚼筋の問題がある場合は側頭筋の緊張により頭痛が起こったりもします。顎関節の問題で頚や肩のコリなどもひどくなったりします。

咀嚼筋に問題があれば、咀嚼筋をほぐしていきます。特に咬筋の左右のアンバランスは顎の歪みが起こるので慎重に行います。関節自体に問題があれば、顎関節の矯正を行います。平均すると４～５回で症状が緩和する方が多いようですが、歯列の問題や食いしばりなどの問題がある場合は、歯医者の受診をオススメしています。あと、頬杖や片噛みのクセがある方には注意して頂く様お話しています。