仙腸関節炎
- 腰よりも少し下の方に痛みがある
- 腰の下の方にピンポイントの痛みがある
- 殿部~太もも外側に痛みや痺れがある
- 妊娠中である
このような仙腸関節炎でお困りの方は小牧市のけんらく接骨院までご相談下さい。
仙腸関節炎とは|小牧市けんらく接骨院
まず、仙腸関節とは、左右の寛骨と仙骨からなる骨盤の関節部分を言う。
仙腸関節は鋸の歯を組み合わせた様な関節面でその関節を強靭な靭帯で覆われており、不動関節と言う。本来動くことの無い関節ですが、何らかの外傷や感染で仙腸関節に炎症が起きたものを仙腸関節炎と呼ぶ。
仙腸関節炎を放っておくと|小牧市けんらく接骨院
自然に良くなる場合もありますが、頑固な痛みが残存したり、痛みのある同側の殿部から太ももにかけ痛みや痺れが出現する事もあります(仙腸関節からの神経支配領域が殿部から太もも外側にある為です)
仙腸関節炎の当院の施術方法|小牧市けんらく接骨院
骨盤の歪みから仙腸関節炎を起こしている場合は、骨盤矯正が有効となります。症状によっては一回の矯正で完全に痛みがとれる場合もあります。ただ、他の病気の症状で生じている場合には、病院での検査が必要になる場合もあります。