四十肩・五十肩施術｜小牧市のけんらく接骨院

正式には肩関節周囲炎と呼ばれ、肩関節に異常はなく肩関節の周りに起こる炎症で40～50歳代で多発する為、四十肩・五十肩と呼ばれています。

はっきりとした原因は解明されていませんが、加齢が原因の一つだと言われています。

主な特徴は、結髪・結帯（手で頭を触ったり背中に手を回す）動作が制限され、寝ていても痛みで目が覚めてしまう夜間痛があります。

ますます肩の動きが制限され、痛みが増悪します。

ただし、一般的に半年から2～3年で自然治癒すると言われています。

まず、炎症が強く痛みが強い場合は、病院へ受診されることをお勧めします。

正直、痛みが強すぎる場合は施術効果は薄く痛みも伴う為、お勧めしません。

痛みがある程度治まってからは、可動域を見ながら深層筋調整やストレッチを行います。

また、超音波やＨＩ VOLTなどの物理療法も考え早期回復を目指します。